私にとってのカレーの素

こんにちは。お久しぶりです。書きたいなー、と思いながら早半年…。

間隔があけばあくほど書くのが少し億劫になってしまいました。

さて、今回タイトルにあるようにカレーの素のお話です。

セネガルに来る前は何も考えずに

“カレーは子どもの時からの定番だし、

きっと恋しくなるから持っていこう”

と思い持ってきましたが、一向になくならない…。

一回セネガル人の友達に

何か日本食作ってと言われて使って以来、

カレーの素を使っていません。

減らないどころか、ありがたいことにもらうので増える一方です。

他の日本食、だしや麻婆茄子の素等は使うのに、

何故カレーの素だけ減らないんだろう、と私は考えました。

（至極どうでもよいんですが、しばしお付き合い下さい。）

日本にいる時はサークルの合宿やキャンプで食べるカレーは大好きでした。

むしろおかわりしてました。

セネガルに来てからも、キャンプに行った時に

カレーを食べましたが、おかわりしました。

それなのに何故家のカレーの素は減らないんだろう。

簡単な事でした。

私は“誰かと食べる”カレーが好きなのであって、

カレーそのものはそんなに恋しくない、ということです。

1年ちょっと経って思ったことは、

たしかに日本食は恋しくなるけど、

私がセネガルに来る前に思っていたよりも、

恋しく思っていないという事です。

セネガル料理が美味しいからですかね？

幸せですね。

あとは首都に中華料理や韓国料理屋さんがあるからですかね。

贅沢な事ですね。

2年間で大事なのは人間関係もそうですが、

やはり『食』も大事だと思います。

何か嫌な事があっても

美味しいものを食べれば、

和らぐことってありますよね？

まさにそれです。

今回はそんな箸休めのようなお話でした。

それだけ？！そう。今回はこれだけです。

また今月中に何かしら更新しようと思います。

それでは、また😊